減酒の記録方法|アプリを入れずにiPhoneのメモで続いた毎朝1行

ライフスタイル

記録アプリ、どうしてますか?

皆さんは、記録アプリをどうしていますか?
僕は、減酒の記録アプリで自分にしっくりくるものが見つかりませんでした。
グラフや目標設定、カレンダー表示にお酒の種類別の入力。あると嬉しい機能ではあるのですが、僕にはちょっと大袈裟でした。
減酒できなかったときに、カレンダーがお酒で埋め尽くされるのが怖かったというのもあります。
代わりに、iPhoneに最初から入っているメモとリマインダーで記録を始めました。

記録を始めても、最初の数日は毎晩3本、4本のままでした。
それでも続けていたら、3ヶ月で飲んだ日は11日。「自宅では飲まない」が守れるようになりました。

この記事では、その記録方法を紹介します。

僕の管理方法

最初から結論。iPhoneを使っている僕の管理方法は次のとおりです。
・メモアプリ
・リマインダー
上記の2種類のアプリの組み合わせで、日常的に記録をつける習慣をつけることができるようになりました。

メモアプリの設定

まずはメモアプリの設定を説明します。
といっても、すっごくシンプルな構成です。

まず、メモアプリを開き、新規のページを作成します。

メモの新規作成画面

次に表を埋め込みます。

そうすると、下記のように表が追加されます。

メモに表を挿入した直後

後は、日付を1列目に書いてあげれば完成!

日付を入れた完成形

舐めてるのか!ってくらい簡単ですw

リマインダーの設定

続いてリマインダーの設定です。
こちらは、多少工夫をしています。と、言ってもポイントは2つだけですけどね。

リマインダーアプリを開きます(ホーム画面にない場合は、左スワイプを最後まで続けて、アプリライブラリで「りまいんだ」と検索)。
右下の+ボタンから新規作成。

リマインダーの+ボタン

適当な名前をつけて、右の i ボタンをタップしましょう。

リマインダーのiボタン

そうすると、入力欄が広く出るので、画像のように設定していきます。

リマインダーの詳細画面(時刻・繰り返し・URL欄のmobilenotes://)

ポイントは、毎日決まった時間に通知が来るようにリマインダーをセットすることです。
僕の場合は、通勤で駅に向かう時間帯(7:15)に設定しています。
そして、もう一つのポイントは、URLに「mobilenotes://」を入力すること。
これをすることで、リマインダーの黒枠のボタンをタップするだけでメモアプリが表示されます。

毎朝7:15に届くリマインダーの通知(今日のハイボール本数を記録)
リマインダーに表示されるmobilenotes://のボタン

※iPhone 16 Pro/iOS 26.6.2で確認した手順です。

体験記1:記録だけして飲み続けた最初の数日

僕はこの設定をすることで、日々の飲酒量を記録し続けることが出来ています。

そもそものきっかけは、2026年5月に過去最高体重を迎えたことでした。
これはまずい、何らかの対策をしなくては!と思い、AIに相談したふりをして、かねてからずっと問題だと思っていたお酒の量について、あえて指摘してもらいました。
で、お酒を減らすために始めたのがこの記録です。

表は5/21から、リマインダーを含めた仕組みは2日目の5/22から動いている様子が残っていました。

記録の実物(5/21〜25)

最初から、5/21が3本、5/22が4本、5/24が4本と記録が残っています。
5/23には、始めて早々に記録が抜けています。(たぶん飲んでいたと思いますが)
いざ、ダイエット!と挑んでみたのは良かったですが、最初は思うように減酒に取り組めていませんでした。
むしろ通常どおりというか、改めたかった4本飲酒を継続しています。
記録しているだけって、そんな状況でした。

潮目が変わったのは、5/25(月)。
早朝に胸焼けというか胸が苦しいし、心臓バクバクしてるし、寝汗もひどいし、呼吸も苦しい。
そんな症状が出て、ようやく減酒のスタートラインに立てました。
病院に行かなかったことも含めて、その話は別の記事に書きました。

こんなずさんな管理状態でしたが、事前に記録を始めていたのがその後の減酒生活につながっているのかも…と思うと感慨深いですね。
最初からうまくいっていたわけではないですが、記録を見返すと、自信になったり、やらなきゃなと思えたりします。

体験記2:飲んだ日も、楽しんだ記録にする

このメモのいいところは、飲酒をしたか/していないかのゼロイチ(0か1か)じゃないところにあると自分では思っています。
できたか出来なかったかではなく、こんな感じで楽しんだぜ!も(自分が書けば)見えるようになっています。

記録の実物(⭐️⛩️のある行)

6/6は、ちょっとした記念日にランチデートに行きました。
そこでは、お食事と共にワインを2杯ほど飲んでいます。
そして、その日の夜は飲んでいないことが記録されています。

もちろん、こんな表じゃなくてもできるのですが、楽しみな外食の予定に⭐️をつけたり、昼間にお酒を飲んでしまっても、夜に飲まなかった記録を自分が表をちょっと操作することで簡単につけることが出来ます。
ある意味、その日のうちに減酒の記録をリセットし直せる、という前向きな使い方も可能です🤣

ちなみに、記録にはこんな工夫をしています。
・旅行の日は「@ホテル」「@自宅」の行を別に作って、飲み直さなかった夜を分けて記録
・⭐️は特別な日、⛩️は旅行の印
・飲んだ日は銘柄まで書く

体験記3:飲んでなくてよかった夜

印象に残っている、飲んでいなくてよかったみたいな記録もありました。

6/19の行

6/19は、妻が帰宅するなりずっとしんどそうにしていた日でした。
あまりに回復しないため、#7119で電話相談をした後に、カーシェアで車を出して病院に連れて行くということが有りました。
このタイミングでお酒を飲んでいなかったため、周りに知られることなく、気兼ねなく静かに医者にかかることが出来ました(妻が嫌がっていたので)。

この「飲んでなくてよかった」のメモは、本当にそう思いました。
タクシーや救急車を呼ぶしかないってなったらゾッとしますね。
まぁ緊急時は、救急車の方が正解のパターンはあるのでしょうけど。
こういった記録があると、続けようって気持ちの支えになりますね。

体験記4:記録し続けて3ヶ月

こんな感じで記録を続けて3ヶ月。
飲酒機会は、5回、日数にすると11日でした。
減酒のマイルール、「ご飯屋さんでは飲んでいいけど、自宅では飲まない」をキープできました。

ただ、台湾旅行では、ホテルの部屋で飲んだ日が2日あります。
1日目は、夜市で買ったサワーを部屋に持ち帰って1缶。
4日目は雨で夜市に行けず、台湾で初めてお店に入って、火鍋のファストフード店で晩ごはんにしました。
そのお店ではお酒がおいていなかったので、お預けになってしまいました。
仕方なく、コンビニでビールを買って帰って、ホテルの部屋で飲んでしまいました。
あまり良くない飲み方だったと思います。
ちなみに、このホテルでの飲酒は「自宅では飲まない」のルールに抵触しそうですが、旅の間の多少の飲酒は許可しているので、自分の中では例外扱いです。(自分に優しい。)

3ヶ月のあいだにコメントを書いた日から、一部を抜粋するとこんな感じ。
・6/6⭐️ 🍷×2(記念日ランチ)/6/6夜 0
・7/30⛩️ ビール、米焼酎ソーダ割り/30@ホテル 0
・7/31⛩️ ビール、ハイボール、ワイン/31@ホテル 0
・8/1⛩️ ビール、檸檬堂、角ハイボール/1@自宅 0
・8/5 0 炭酸も0
・8/7 0 スシロー行ったのに!
・8/8⭐️トンカツ ビール(変なグラス)、レモンサワー、焼酎ハイボール(山椒の珍しいやつ)/8@home 0
・8/20⛩️ 350×3 ビール
・8/21⛩️ コップワイン×1、350ml×3

飲まなかったスシローの話は、別の記事に書きました。

3ヶ月を過ぎてからも、記録は続いています。
8/29の帰省では、「0 フレンチランチだったのに頑張ったね!運転の代行役もあったし、誘っても周りが飲まないからね」と書いていました。
そのあと9/19までは、ずっと0です。
9/20は、妻の仕事が一山越えたことを労う焼肉デートで、グラスビールを2杯飲みました。
その夜は0です。

振り返ってみると、楽しんで記録していますね😊

まとめ

今回は、自分が減酒を記録するためのツールについて紹介しました。
この記録方法が良いところは、
・今あるもので簡単に始めやすい。
・手間がかからない。続かなければやめてしまえばいい。
・積み重ねが見えやすい。積み重ねが再び減酒に戻れる自信になる。
なんて思えるところだと思います。

外食といえば酒!というスタンスの自分が、スシロー行ったのに飲まなかった!とか、フレンチのランチなんて垂涎の状態でも家族に合わせて我慢できた!なんてコメントが入っているのも、振り返ると頑張ってるなぁなんて思います。
あと、普通にお酒を飲んだとしても、これだけ続けてきたんだから、また夜になったらリセットできるや!なんて自信に繋げられるいい管理方法だと、自分では思っています。

いずれは、この記録を自動で集計できるようにしたいと思っています。
できたら、また書きます。

妻に褒められる旦那は、毎朝1行だけ記録します。

※本記事は個人の体験記録です。体調に不安のある方は医療機関にご相談ください。

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