婚活7年、遠回りしたけど39歳で結婚できた話。

婚活・結婚準備

皆さんの婚活、うまくいっていますか?僕は7年かかりました。アプリも相談所も親の会も、それなりに手を出しながら、気づいたら39歳でゴールしていました。遠回りした分だけ、リアルな話ができると思います。

婚活を始めたのは32歳、同期の一言がきっかけだった

婚活を開始したのは30代でした。当時の僕はというと、30歳を超えたというのに休日はひとりで遊んでいました。街コンにも参加していましたが成果はなく、出会いを祈念して出雲大社まで弾丸ツーリングしたこともありました。ご利益は、少し遅れて届くことになります。

一人遊びばかりうまくなり、彼女いない歴だけが増していく現状。そろそろまずいぞ、と焦り始めていたタイミングで、職場の同期にこう言われました。

「いつまでひとりで遊んでるんだ。」

刺さりましたね、これが。意を決して、32〜33歳のころ、結婚相談所に駆け込みました。

当時は「最後の砦」のつもりでした。最近ちゃんと調べたら成婚率10%だったんですけどね。全然砦じゃなかった。

マッチングアプリ編:いいねするだけで会えると思ってた

結婚相談所と並行して、マッチングアプリも使っていました。PairsとOmiai、この2つです。

今思えば、戦略がまったくありませんでした。プロフィールを作ったら、あとはいいねするだけ。会えると思っていたんですね、当時は。課金すれば何とかなるかと、無駄に課金していた時期もありました。

結果は、お察しのとおりです。

アプリで出会いを掴むには、プロフィールの作り込み、メッセージのやり取り、写真のクオリティなど、それなりの戦略が必要です。いいねを押すだけで待っていても、なかなか前には進みません。当時の僕には、そのあたりの意識がごっそり抜けていました。

結婚相談所編:3年使ったけど、結果が出なかった話

結婚相談所には、32〜33歳から3年ほど在籍していました。

お見合いはそれなりにこなしました。3回以上会った方も数人いました。でも、結果には繋がらなかった。今振り返ると、自分からリードできていなかったのが大きな原因だったと思います。

相談所でのお見合いはスーツ必須で、毎回気が重かったのも正直なところです。

3年が経ったころ、退会しました。結局、最後の砦にはなりませんでした。

親の会編:余計なお世話と思っていたけど、一番効いた

相談所と並行して、親の会でのお見合いも始まりました。親からプロフィールが送られてきて、「この人どう?」と。

余計なお世話だと思いましたね、正直。自分でやってるから、と最初はそういうスタンスでした。

ただ、相談所は同じ人しか登録されていないのに対して、親の会は少ないながらも新しい人が来る。これは大きな違いでした。親がフィルタしてくれているからですが、後から聞いたら両家の親がお互いのプロフィールを見て「この人まだいる…」とチェックしていたそうです。婚活、親も必死です。

ちなみに、今の妻の親御様は僕のプロフィールを2年ほど放置していたそうです。理由は身長が足りなかったから。一方、うちの母は妻のプロフィールを「うちの子にはハードルが高すぎる」と、やはり放置していたそうです。両家とも放置していたのに、なぜか結婚できました。

そして、現在の妻と出会ったのも、この親の会からです。

7年間で気づいた、婚活がうまくいかなかった本当の理由

改めて各手段を振り返ると、うまくいかなかった理由は割とシンプルでした。

相談所は、高望みと決断力不足のダブルパンチです。3回以上会った方も数人いましたが、自分から次のステップを提案できなかった。相談所のお見合いだからといって、向こうが動いてくれるわけではありません。男側が決断してリードしないと、何も進まないんです。それに気づくのに、だいぶ時間がかかりました。

並行して使っていたアプリは、正直やる気がなかった。課金すれば何とかなると思いながら、気づけば「婚活してるという免罪符」がほしいだけになっていました。男がマッチングアプリで出会えるのは上澄みだけ、なんて思いながら、プロフィールを眺めては諦めていました。もう結婚なんてできないだろうな、と。

親の会は、場数を重ねるうちに自分なりのスタイルが少しずつできあがってきました。完全に決断力が身についたわけではないですが、経験でマシにはなっていきました。

要するに、決断力がなかったこと、そして自分なりの婚活スタイルが確立できていなかったこと。それが7年かけてたどり着いた、うまくいかなかった本当の理由でした。

まとめ:棚からぼた餅で、39歳でゴールした

アプリ、相談所、親の会。7年間、それなりに手を出してきました。

どれが正解だったかと聞かれると、正直よくわかりません。ただ、結果だけ見れば親の会が一番効きました。自分では「余計なお世話」と思っていたのに、です。

決め手は、今の妻が素晴らしい人だったこと。それに尽きます。少し感性がズレていて、たまたま僕にも合っていた。記念受験のつもりで申し込んだお見合いが、まさかのゴールでした。

そして、今回ばかりは自分からチャンスを掴みにいけた。11月に出会い、12月には両親に挨拶、年を越して3月にプロポーズ、5月に結納、6月に入籍、11月に結婚式。我ながら弾丸スケジュールです。散々途中で終わってきたお見合いの経験が、背中を押してくれたんだと思います。

妻に褒められる旦那は、諦めながらも経験から学び、運良く拾われます。

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