予約できる店がない男、お見合いで撃沈した話。

婚活・結婚準備

お見合いの場所選び、ちゃんと考えていますか?

僕は7年間の婚活で、お店選びの失敗を何度もやらかしました。
予約できる店を見つけられなかったために嘘つき扱いされたり、場所がわからず汗だくで到着したり、店員と長々もめてお見合いが台無しになったり。

どれも今振り返ると、避けられた失敗ばかりです。
これからお見合いに臨む男性が同じ轍を踏まないように、僕の失敗を正直に書き残します。

エンジニア女性に切り捨てられた話

これは今でも強烈に覚えている失敗です。

お見合い相手は、都内で働くエンジニアの女性でした。
初回のお見合いはそれなりに好感触で、次回のランチデートに進むことになりました。
お店を決めるのは僕の役割です。

SMSで連絡を取り合いながら、お店を探していました。
当時の僕は、ネット予約というものをほとんどしたことがありませんでした。
いろいろ調べた結果、「予約できるお店が見当たらない」と相手に伝えました。

その返信が、こうでした。
「そんなわけない」

続けて、メッセージが届きました。
「予約しておきましたよ」と、予約完了の内容が添付されていました。
完全に嘘つき扱いです。
じゃあ、そのお店で会いましょう、という流れになりました。

そして2日ほど経った頃、相手から連絡が来ました。
「やっぱり会うのやめましょう」

完全に切り捨てられました。
お店も予約できない男に時間を使う価値はない、ということです。
エンジニアの方なので、こういうのは肌感覚で「アウト」と判断したのだと思います。

これで悟りました。
お店の予約は、男の最低限の準備です。
「予約できる店がない」は、相手から見れば「準備する気がない」と同じ意味だったのです。

アフタヌーンティーで撃沈

別のお見合いでの話です。

相手の方は帰国子女で、初回のお見合いから「アフタヌーンティーに行ってみませんか」と提案がありました。
ホテルのアフタヌーンティー、行ったことはありませんでしたが、雰囲気もよさそうですし、それでお願いしますと返事をしました。

当日、ホテルの場所がわかりません。
最寄り駅から少し離れていて、地図を見ながら歩くも迷子になり、汗だくでようやく到着。
時間ギリギリの到着で、息も整わないままお店に入りました。

席についてからも地獄でした。
アフタヌーンティーの作法がよくわかりません。
3段のスタンドのどれから食べるのか、紅茶はどう注ぐのか。
作法は相手から教えてもらいながら進めました。
帰国子女という肩書きに、どこか気圧されていたのかもしれません。
当時の僕はお見合い慣れもしていなくて、相手を変に持ち上げて、自分が下手に出ていたところがありました。
結果として、最後まで落ち着けず、対等な会話にもなりませんでした。

結論として、背伸びして相手のフィールドで戦うのはよくありません。
自分が知らない場所、慣れない場所では、対等な関係でお見合いはできません。
未経験の場所を提案されたときは、素直に「行ったことがないので、別の場所にしませんか」と言える勇気が必要です。

ホテルカフェ閉店事件

これはコロナ禍のお見合いでの話です。

当時、僕は新宿のハイアットリージェンシー東京のカフェを「お見合いの穴場」だと思っていました。
ホテルのカフェなので雰囲気がよく、それでいて空いている。
お見合いに合うお店として、何度か使っていました。

あるお見合いで、そのカフェを待ち合わせ場所に提案しました。
当日、現地に向かいました。

現地に着いて、目を疑いました。
カフェが閉店していました。

事前に営業状況を確認していなかった、完全に僕の準備不足です。
コロナ禍の影響で閉店したのだと思いますが、それを把握していなかったのは弁解のしようもありません。

お見合いの前には、必ず営業状況を確認すること。
できれば予約も入れておくこと。
言われてみれば当たり前のことを、当時の僕はできていませんでした。

席だけ予約のつもりがコース必須事件

これも忘れられない失敗です。

今までの失敗を経て、ネット予約でお店を選び始めた頃のことです。
土日のデートの予定を探していたところ、席の予約も取りやすいカフェを見つけました。
ホームページを見ると、かなりのオシャレカフェです。
喜び勇んで予約を取りました。

お見合い当日、お店に到着して気づきました。
そのカフェ、カフェ単体での利用ができないお店だったのです。
ケーキセットかランチコース、ディナーコース必須。

店員と長々やりとりをしました。
「席だけ予約のはずなんですが」
「いえ、当店はコース必須なので」
「えっ、聞いていません」

最初の5分程度がこのやり取りで潰れました。
店員さんへの対応は敬語で通しましたが、イライラしているのが伝わってしまったと思います。
お相手の前で、自分のリサーチ不足を露呈する形になり、納得いかないままコースを選ぶことに。
お見合いの大事な序盤で店員ともめるのは、本当にかっこ悪いです。
見事に撃沈しました。

席だけ予約が取れるからといって、本当に席だけで利用できるとは限りません。
お店のシステムは、予約前に必ず確認すること。
「ネット予約できた」だけで安心せず、利用条件まで目を通すべきでした。

まとめ:お店選びは婚活の最低限の準備

7年間のお見合いで、お店選びの失敗をいくつも積み重ねてきました。

振り返ると、原因はすべて準備不足です。
予約を取らなかった、営業状況を確認しなかった、利用条件を調べなかった。
どれも事前のひと手間で防げた失敗ばかりでした。

お店選びは、男性側の最低限の準備です。
「予約できる店がない」と言ったら嘘つき扱いされるくらい、当然視されています。
これからお見合いに臨む男性は、最低でも次の3つを守ってください。

  • ネット予約ができるお店をリサーチすること
  • 事前に営業状況と利用条件を確認すること
  • 当日のアクセスも調べておくこと

お店選びで失敗すると、お見合い本番の前にすでに評価が落ちます。
本番で取り返すのは、想像以上に大変です。

余談ですが、僕の妻はこの記事の失敗のうちのひとつをやらかした相手でもあります。
機転で救ってくれた彼女と最終的には結婚に至りました。
どの失敗だったかは、僕の名誉のために内緒にさせてください。
皆さんは同じ失敗をしないように、気をつけてください。

妻に褒められる旦那は、失敗から学び予約するクセを付けました。

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