はじめに
みなさんはマウスウォッシュを使っていますか?
僕は昔「なんとなく流行ってるから」という理由で始めましたが、正直あまり効果を実感できずにやめてしまいました。液体ハミガキも同じで、続きませんでした。
「スッキリはするけど、それだけじゃない?」
「刺激強すぎてヒリヒリするし…」
「プラーク取れないなら意味なくない?」
そんな気持ちが湧いて長続きしなかったんです。なんとなく始めただけなので当然ですが、“何のためにやるのか”を理解できていないと習慣化は難しいですね😅。
ただ最近になって調べてみると、マウスウォッシュには思った以上に“補助的メリット”があることもわかりました。今回は、僕の体験談と調べたことをまとめます。
僕がやめた理由
- スッキリ感は一瞬だけ
口に含んでいる間は爽快ですが、唾液に流されて10分もしないうちに元通り。効果を実感しにくかったです。 - 刺激が強くてヒリヒリする
カラフルな液体をグチュグチュするのは面白かったんですが、口内炎や小さな傷があると地獄。刺激がダイレクトに襲ってきました🥲。 - 消耗品コストが気になる
透明なボトルに入った色付き液体は見た目にテンション上がるんですが、減っていくと気分もダウン…。新しく買うモチベも続かず、「次は何色にする?」と悩むのも地味にストレスでした。 - 「歯磨きとフロスで十分」と思った
当時は「すすぐだけで汚れが取れるはずない」と決めつけていました。食べかすは取れないし、結果が目で見えないから続かない。
上記のような理由で、結局、手磨きとフロス中心に戻りました。
実はこんなメリットがある
改めて調べてみると、マウスウォッシュにはこんな特徴がありました。
- 口臭予防に即効性がある
香料だけじゃなく、殺菌成分(CPCやクロルヘキシジンなど)が口臭の原因菌を減らす効果があるそうです。 - 虫歯・歯周病予防のサポート
歯磨き・フロスが基本ですが、寝る前など唾液が減るタイミングで使うと細菌の繁殖を抑える“補助的役割”に。 ただし刺激が強いと寝付けないかもしれません😅。 - 矯正やインプラントの人に推奨されることも
器具や人工歯の周囲は歯ブラシが届きにくいため、歯科医が補助的に勧めることもあります。確かに矯正器具の形は複雑で掃除しにくそうなので、除菌目的で一時的に効果が高そうです。 - ノンアルコールタイプもある
僕が使っていた頃は強い刺激タイプでしたが、最近はやさしいノンアルコール製品も増えてきています。毎日使うならこちらが現実的かも。
▼参考
まとめ
僕は「毎日の習慣」としてはやめてしまいましたが、マウスウォッシュは “使いどころを押さえれば役立つアイテム” だと理解しました。
- 口臭が気になるときの即効性
- 磨き残しや器具まわりの補助
- ノンアルコールなら日常使いも可能
そんな立ち位置だと「なるほど」と納得できます。
👉 褒められる旦那は、マウスウォッシュも“使いどころ”を心得ています(たぶん)。


